スキルス胃がんとの闘いPart2(手術の後遺症と抗がん剤の副作用)

健康

はじめに

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

今回のテーマは、胃切除手術の後遺症とは何か・・・。
抗がん剤の副作用とは何か・・・と言うお話しですが、
良く分かりません。私の身体に聴いてください(笑)

自分自身の意思で、自分自身の肉体をコントロールできない。
これは、どう言うことなのでしょうか・・・。

私の内臓を、無理やりメスで切り取る。
抗がん剤の薬物で、正常細胞の機能まで殺してしまう。

これらのことは、現代医学がん治療での標準治療なのですから、仕方がないのでしょうね。
今まで自分自身の意思でコントロールしてきた肉体が、突然変わり苦しみます。

胃切除手術の後遺症は、5年9か月も経過した今も、以前ほどはひどくありませんが、今だに苦しんでいます。
体質が変わったのでしょう。

胃を切除をして10年以上経過された方も、後遺症に苦しんでいるのだそうです。
もう過去の自分自身を忘れて、これが正常だと思うしかありませんね。

抗がん剤の副作用は、4年目を過ぎてすべて以前の身体になりました。
抗がん剤の副作用は、いろいろありますが最後まで残ったのは、味覚障害です。
何を食べても美味しくないのです。
それどころか、見ただけで気持ちが悪くなります。

4年目を過ぎて突然、味覚が復活しましたが、そのときの食事が美味しかった、美味しかった(笑)。
味覚細胞が突然復活したのですが、身体を組成するタンパク質は、どう変化したのでしょうか。

このお話は、次のステップで詳しくお話します。

退院して、やっと自宅療養が終わり、2か月ぶりに会社に復帰しました。
お見舞いに来ていただいた皆さま方にご挨拶をして、自分の職場へ戻ります。
体重は63㎏から67㎏までに、回復しています。
規則正しい生活をしていましたので、血液検査の数値は優等生です。

体力が回復したところで、再発を防止するために抗がん剤の服用が始まります。
胃切除手術の後遺症は、すでに始まっており体質の変化に戸惑っています。

胃切除手術での後遺症と、抗がん剤服用での副作用は、まったく別で性質の違うものですが、がんを原因として、現在の医療レベルでの処置による以後のさまざまな症状が、私を苦しめます。

このPart2でのテーマは、【手術の後遺症と抗がん剤の副作用】ですから、別々にお話したいと思っておりますが、この二つを切り離してお話できませんので、見出しにかかわらず時の流れのままに、あっちこっち飛びながらお話します。

スキルス胃がんとの闘いでのお話は、長くなりますので4回に分けてブログを公開致します。
①Part 1(発症・救急搬送・緊急手術・入院)
②Part 2(手術の後遺症と抗がん剤の副作用)
③Part 3(転移・再発?)
④Part 4(自己免疫力を高めるために実行していること)

よろしくお願いいたします

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1.胃切除手術での後遺症とは

胃切除手術の後遺症で、どんなにひどい目にあったのか(まだ、継続中ですが)
抗がん剤の副作用で、どんなにひどい目にあったのか、と言うお話です。

どちらからお話しようかと迷ったのですが、普段の生活する上で支障が多い、胃切除手術の後遺症からお話します。

さてさて、これは大変です。
命には別状ありませんので、身体の機能【体質が変わったんだ】と納得すればよいですが、日常の生活をする上では、すごく、すごく不便です。

胃切除手術の後遺症は、さまざまな症状があり個人差があります。
主な症状としては、
①逆流性食道炎
②早期ダンピング症状(食べると、すぐお腹がグルグルする)
③ガス(おなら)が頻繫に出る
④術後の癒着、腸閉塞
⑤慢性的な下痢や吐き気(人によっては、下痢と便秘を繰り返す)
⑥貧血(低栄養性、鉄欠乏性、ビタミンB12欠乏性)
また、胃の全摘手術の場合は小胃症状(少ししか食べられない)、後期ダンピング症状(食後2時間くらい、または空腹時に冷や汗、心臓がドキドキする)などが加わります。

私の場合は、胃半分切除、また医師から逆流性食道炎にならないようにと、事前に胃液が逆流しない薬を服用してましたので、逆流性食道炎からは免れました。

私を苦しめた症状は、【貧血】、【ガス(おなら)】、【慢性的な下痢】、【腸閉塞】です。
【腸閉塞】は正確に言いますと、腸捻転で再入院となり腸閉塞を発症しました。
腸捻転のお話は、長くなりますので別のステップで詳しくお話しします。

これらの症状を読まれて皆さま方は、命には別状ないし、たいしたことではないのでは・・・と、思われるかもしれませんが、これが、これが普通の生活を送れなくなります。
また、今まで経験のない貧血を解消するには、長い時間がかかりました。

これからは、下半身のお話になりますので汚い話になりますが、事実で現実のお話しですのでご容赦ください。


ガス(おなら)は、これでもか、これでもかと言うぐらいに出ます。
よくもまあ~、これだけのガスが体内にあるもんだと、自分でも驚きます。

頻繫にトイレに入って、ウオッシュレットの水圧で刺激してガス抜きをしますが、次から次へとガスが発生するのです。

所構わず出るのですが、ガス(おなら)は、そんなに普段の生活に支障はありません。
少しは周りに迷惑をかけますが(笑)。
別の場所に行って出すとか、もうこの歳ですから恥ずかしくはありません。

問題は、慢性的な下痢の症状です。私の場合は、便秘になることはなく、ず~と下痢です。
その下痢を我慢できないのです。
急に便意を催して、出るまでに10秒も我慢できないのです。

笑いごとではなく、普段の生活ができない非常に困った問題です。
トイレまで10mも離れていないのに、我慢できずお漏らしをするのです。
後始末が大変です(笑)

女房は、早めに出しておけば・・・と、言いますが事前には出ません。
最初のころは、一日のうちに何十回も便意を催しますので、トイレの前から離れられません。

一番困るのは、公共交通機関に乗車したときです。
よく地下鉄を利用してましたが、車内で急に便意を催し、慌てて次の駅のトイレに駆け込みますが、間に合わない場合が多いです。
後始末が大変です(笑)

一度、バスで帰宅したことがありますが、自宅近くまで来ていると言うのに、便意を我慢できず次のバス停で降り、道端で処理をしようとしましたが、間に合わずズボンの中がドロドロです。ひえ~~~
女房に電話して迎えに来てもらいましたが、車の助手席に大量の新聞紙を敷いて、窓は全開にして這う這うの体で帰宅しました。
後始末が大変です(笑)

こんなことがあって、大人用の紙おむつを着用するようになりました。
私だけなのかな、と思って胃を切除された方々の体験記を読みましたが、やはり紙おむつのお世話になったそうです。
紙おむつは、なかなか取れませんでした。

2021年5月現在、手術をしてから5年9か月経過しました。
私の日課は、朝起床したら必ず何度かトイレに行って、ウォシュレットの水圧で刺激して強制的にガスと便を出すことです。
大量のガスと便が出ます。
こう言う予防をしているのに、今でも月に1~2回はスーパーなどに買い物に行って、急に便意を催して間に合わず、お漏らしをするのです。
後始末が大変です(笑)

一体、私の身体はどうなったのでしょうか。
まあ~何とか普通の生活もできているし、体質が変わったんだと諦めています。

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2.抗がん剤の副作用とは

総合病院を退院するとき、次回の訪問日が決まっています。
抗がん剤の説明と、抗がん剤を服用する日程です。

私が服用する抗がん剤は、【TS1】と言う経口剤の薬です。
強さは、中程度で広く使用されているそうです。
あとになってわかったのですが、副作用は相当厳しいです。
これが中程度なら、強い抗がん剤はどれだけの副作用で苦しむのだろうかと・・・

医師から【TS1】の服用方法と、副作用の説明があります。
服用方法は、4週間服用して2週間休む。これを1クールと言います。
これを10クール続けます。単純に計算して約14か月続けるのです。
これが標準治療だそうです。
私を担当した医師は、標準治療にこだわられる方で、その後も標準治療を何度も言われました。
詳しいお話は、またあとで。


抗がん剤の副作用については、詳しくは話されませんでしたが、たまに髪が抜ける人がいますが、基本的には髪が抜けないタイプの抗がん剤だそうです。
おかげで、髪が抜けなくて助かりました(笑)。

それと、顔や手先、足先が真っ黒になるそうです。
あなたは男性ですから我慢してください。と言われました。
抗がん剤の副作用についてはそれくらいの説明でしたが、まだまだいろいろとあります。
一つ一つ体験に基づいて、お話します。


先ずは下痢です。
下痢は手術を受けてから続いていますから、胃切除手術の後遺症と加えてW相乗効果です。
これは胃切除手術の後遺症で、詳しくお話しましたので省略します。

抗がん剤を飲み始めて、一週間ぐらいは何ともありません。
副作用もたいしたことはないな~と、思ってましたが二週間ぐらいから様子が変わってきます。
顔と手先、足先が黒くなっていきます。
顔は全体手足は甲から先、特に手足の指は黒ずんでいます。

日焼けしたような、健康的な黒ではありません。
病的な、どす黒い汚い色です。
これはどうしようもありません。世間体は悪いですが我慢するしかありません。
公共交通機関の中で、私のようにどす黒い顔の方にたまにお会いしましたが、この方も抗がん剤を服用されているのかな~と、ぼんやり思いました。

次は爪です。
手の爪、足の爪ともに変形します。
波を打ったよな、凹凸のある薄い爪に変形するのです。
これもどうしようもありません。我慢するだけです。

次は流涙症状です。
これは抗がん剤服用後、3か月ぐらいで突然現れました。
歩いていて目に風が当たるだけで、涙がどんどん出るのです。
抗がん剤をもらっている調剤薬局の薬剤師の方に相談したら、これも【TS1】の副作用だそうです。
これも仕方ありません。
自分の意思で、身体をコントロールできないのですから。

次は味覚障害です。
これは結構辛いですね。
何を食べても美味しくないし、見ただけでも食欲がなくなります。
味覚細胞が壊れてしまったのでしょうか。
せっかく体重が復活していただけに、体重が減るのは何としてでも阻止しなければなりません。

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そこで自分流のスープを考案して、つくることにしました。
免疫力については、かなり勉強しましたので免疫力を高める食材栄養価の高い食材でスープを大量につくり、冷凍保存して温めてから毎日飲むのです。

大鍋にニンニク、人参タマネギ、ブロッコリー、リンゴ、トマトを大量に入れて形が崩れるまで煮込むのです。
食材の形が崩れるまで煮込むのですから、材料は皮のまま輪切り、ぶつ切りで煮込みます。
食材の中でも特に免疫力を高めるニンニク、ブロッコリーは大量に入れます。

形が崩れたら、布で何度もこして透明な琥珀色のスープだけにして、量を増やすためお湯を加えながらコンソメスープの素で味を整えます。
一度に10日分ぐらいつくりました。残りかすは庭の肥料です。


このスープと、美味しくなくても食事を無理やり食べていたおかげで、体重は安定しています。
1年ぐらい続けましたが、さすがに面倒なので、あとはニンニクのサプリメントです。

最後に倦怠感です。
肝臓にも、かなりのダメージを与えるのでしょう。
私の場合は、最初はあまり倦怠感はなかったのですが、服用から9か月くらいからすごく疲れるようになりました。

話は前後しますが、手術から4か月で再入院することになります。
抗がん剤の服用は、一旦延期となります。

服用してから10か月ぐらいのとき、会社での懇親会がありました。
バイキング方式の飲み会です。
お酒を飲んでいましたところ、気分が悪くなってきます。
早退させてもらって地下鉄で帰宅しますが、途中気分が悪いのでトイレに入ります。
すると生汗がどんどん出てきて、衣服がびしょびしょに濡れているのです。
早く帰宅しようと便器から立ち上がろうとするのですが、立ち上がれないのです。
力が入らないのです。

衣服がびしょびしょに濡れていますので、衣服を全部脱いで立ち上がろうとします。
結局、1時間ぐらい悪戦苦闘して何とかトイレを出て、タクシーで帰宅しました。

このとき、決断するのです。
自分の意思で抗がん剤の服用をやめようと・・・

総合病院に訪問して、担当医師に抗がん剤の服用をやめたいと告げますが、反対されます。
標準治療では10クール服用することになっています・・・と。
私はこのまま服用すれば、がんよりも正常細胞が崩れてしまう。
私の意思と責任でやめます。と強い口調で伝えて抗がん剤の服用を中止しました。

抗がん剤の服用を中止して1年ぐらいで、下痢とガス(おなら)、貧血、味覚障害を除いた後遺症と副作用での症状は解消しました。

これまでが、開腹手術の後遺症と抗がん剤の副作用のお話です。

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さてさて、充分休憩しましたので、スキルス胃がんとの闘いのお話を続けます。

3.再入院

開腹手術から4か月が経過したころ、また夜中ですが突然お腹が痛みます。
胃が破れたときの激痛ほどではありませんが、かなり痛みます。

23時ごろでしたか、でも今回は救急車は呼びませんよ。
勝手知った総合病院です。すぐに電話して女房の運転で総合病院へ向かいます。
総合病院では、カルテがありますから用意して待っておられました。

すぐに移動式のCT機器で画像を撮られます。
腸閉塞は、開腹手術の後遺症ではガス(おなら)と同じくらい頻繫に発症しますので、だいたい予想されてたようです。
すぐに、手術ができる医師が呼ばれます。

検査の結果は腸捻転と言うことで、腸がねじれているので血管が圧迫され、腸が壊死するので緊急手術です。と言われます。
私の場合は、手術で内蔵を身体の外に出して洗浄されてますから、腸が元の状態に戻ろうとグルグルと動いたのでしょう。

ここで不思議なことがおきます。
緊急手術と言われた瞬間、痛みが治まったのです。
夢のような出来事です。
ねじれていた腸が元に戻ったのです。
医師に治りました、と告げます。
医師と看護師の方が呆れていました(笑)。


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そうは言っても腸は壊死寸前ですから、即入院です。
また、絶食です。水も飲めません。
今回の入院は、痛みは少なかったのですが、なんと入院期間中のほとんどが、水も飲めない絶食状態でした。

入院は手術をしてませんので、一般病棟です。
絶食して、安静にして自分の回復力で治すしかありません。
ここで、前回手術をして頂いた副担当医師(女医さんです)の登場です。
今度は何をされるのでしょうか(笑)。

しばらくして腸の壊死状態も癒えましたので、副担当医師にそろそろ水を飲ませて下さいとお願いしましたら、あっさりと許可されて、重湯も許可されました。

ところが次の日から、急に高熱が出ます。
39度以上の熱が5日間も続いたのです。
看護師の方は優しくて、氷枕とか用意してくれますが熱には強いので大丈夫です。

高熱の原因がわからないのです。
何度もCT画像を撮られて、一生懸命に原因を追求をされています。
これがまた、ラッキーが続いて良い医師に巡り合ったのかもしれません。

やっと原因が分かって、CT画像に写りにくい場所で腸閉塞になっており、腸が破れて食べた物が外に漏れ炎症を起こしているそうです。
また、水を含めて絶食です。

主治医が巡回に来て、すごく瘦せましたね。と言われます。
体重は60㎏を切りそうです。
この体重は、大人になってから初めての体験です。未知の領域です(笑)。

主治医は手からの点滴では、なかなか栄養が摂れませんので首の血管から点滴しましょう。と言われます。

それは勘弁してください。ひえ~~~
私には無理です。断固拒否します。
主治医は、本人がそこまで言うなら仕方がないですね。と撤回してくれました。
良かった、良かった(笑)

高熱が続いたのはラッキーだったと思ってます。
39度以上の熱が5日間も続いたので、免疫力が活性化して残っていたがん細胞をすべて死滅させたのかなーと思っています。
私は免疫力を独学で勉強してきましたが、免疫力は精神的な面と肉体的な面が大事ですよね。
免疫力のお話しは、part4(自己免疫力を高めるために実行した事)で詳しくお話します。

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おわりに

今回のブログは、胃切除手術の後遺症と抗がん剤の副作用のお話でした。

入院して感じたことは、医師も治療方針に関して、いろんなタイプの方々がおられるという事です。

突然ですが、実弟の話をします。
実弟は、私から2年遅れて61歳のとき、直腸がんが見つかりました。

すでに肝臓へ転移していました。

直腸は手術で取り除き、肝臓がんは、抗がん剤で縮小させて切除すると言う治療方針です。
手術は無事に成功し、肝臓がんもきれいに取り除きました。

問題はこの後、抗がん剤を服用するかどうかです。
実弟の担当医師は大学病院の医師ですが、実弟の楽天的な性格を知って言われたのかわかりませんが、「抗がん薬は点滴してもしなくても、がんが発症するときは発症します。点滴しないで体力を温存した方が良いです。」と言われたそうです。

私は、実弟に良い医師に当たったね。と言いました。
その後、転移・発症はしてないそうです。
このお話は、part4(免疫力を高めるために実行していること)で詳しくお話します。

標準治療は無難なのでしょうね。
でも、標準治療は抗がん剤で効果があった人と、効果がなかった人との平均で確立された治療法ですから、平均ではなく、一人一人の症状に合わせた治療方法に変えるべきだと思います。

そんな事を考えるようになりました。

さて、次のブログのお話は、【転移、再発】です。
医師から直腸に転移していて病名は、何と腹膜播種(ふくまくはしゅ)と告知されました。
告知ですよ・・・確定と言うことでしょうか。

どう判断しましょうか・・・
どう対処しましょうか・・・

直腸へ転移したがんの対処方法で、次回とんでもない医師と遭遇することになります。
ご期待ください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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